横浜のレモンのお話し

レモンは明治時代に横浜で栽培されたのが、日本で初めてだったそうです。

しかし当時の横浜は気温が低く、冬越しを出来なかったため栽培に適した土地を求めてどんどん南下させていったらしいです。

そこで見つけたのが瀬戸内、広島周辺の地域。

それから100年経った今では、横浜の最低気温が当時の瀬戸内と同じくらいの気温になり、横浜でもレモンを収穫できるようになっそうです。

こう聴くと本当に温暖化は進んでいるのだな、と改めて実感します。

そう言えば都内のお客さんのお家でも毎年レモンが沢山なっています。

100年前ならむずかしかったのでしょうね。

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