ナショナルジオグラフィック

こんばんは。
今日は1冊の本を紹介します。
近所の古本屋で買った 「ナショナルジオグラフィック」の古本です。
当時1000円くらいで買った記憶がありますが、何気なく立ち寄ってひと目惚れ、即購入しました。
僕の住んでいる西荻窪という町には古本屋が結構たくさんあって、たまにぶらぶらと古本をあさりに行きます。
本を買うのは趣味みたいなもので、古本ばかりではありませんが、買いだすと勢いがついてまだ読んでいない本が沢山あるのに次々と買ってしまいます。
衝動が抑えられなくなるんですよね(笑)。
これは余談ですが、休みともなると西荻をぶらぶらして古本を買って、「ダンテ」というレンガ造りの古い喫茶店で買った本をチラ見して一人でニヤニヤ満足するのがなかなか贅沢な時間の過ごし方と思っております。
それはさておき、ナショナルジオグラフィックは明治21年に創刊し、日本のことは明治27年頃から定期的のに掲載し、世界に日本の現況を伝え続けてきました。
この本は、それを2003年に「日本の100年」として、当時の記事をそのまま抜粋して編集された本でした。
当時外国から日本がどのように見られていたかも当然興味のあるところですが、中に掲載されている写真がまたたまらなく素敵なものばかりです。
写真 (4).JPG
これは大正11年の写真 子供たちの笑顔がたまらないですね!
写真 (2).JPG
これは昭和8年の写真 この当時の記事では日本人と中国人の違いを述べ、礼節を重んじる日本の教養の豊かさや、日本人女性の和服の自然な美しさ、また日本の自然の美しさなどをあげていました
写真 (5).JPG
これも戦前の風景 街中で魚をさばく魚屋さんが粋ですね!豆絞り柄の股引がたまりません!!
とまあ、様々な写真がありますが、中でも明治期や戦前の農村に住む子供たちの本当に屈託のない素直な笑顔がとても素晴らしくて、「たとえ貧しくとも幸せな日本の子供たち」と、記事冒頭にある言葉通りです。
今僕らがこれらの写真を見てそう思うのは、豊かさの価値観が変わってしまった一つの証拠ですかね。
それは時代流れととして仕方のないことですが、また日本の世界に誇れる笑顔が沢山見られる時代が来ると良いですね。