もう7月も後半。
僕らの仕事は年末に次ぐ忙しさ、どんどん伸びる草木とおっ駆けっこのような毎日を送っています。
季節はどんどん進んでいますね。
そんな中、自宅の門前に置いてある睡蓮鉢でもヒメ睡蓮の花が咲きました。
咲いたのは数日前。
ちょうど昔の暦、二十四節季をさらに細かくした「七十二候」にある「蓮始開(はすはじめてひらく)」に入った翌日でした。
異常気象が騒がれる中、ちゃんと昔の暦どおりに咲いた睡蓮の花。
なんだかほっとしますね・・。
そしてよく見ると、もう次の花芽が出来ていました!
因みにこの浮いている葉っぱ。
水面を覆いつくしてしまうほど、どんどん増えてしまいます。
なので少し処分しようとバケツに半分くらい取ったのですが、メダカが卵を産んでいるかもしれない・・とお思い一応そのままに。
そしたら案の定バケツの中でメダカの稚魚が何十匹もかえりました!
親元に戻してしまうと親メダカに食べられてしまうので、大きくなるまでしばらくはバケツの中で飼おうと思います。