甲付きの手甲です!
時代劇でよく目にしますよね。
松などの針葉樹の手入れの時、手の甲がいつも痛くて、前から使ってみたかったんです。
実際に使ってみましたが、これ庭仕事にはかなり重宝します!
松だけでなく剪定時には手袋をしない人も多いと思いますが、これがかなり手の甲を守ってくれます!
元はお祭り用なので刺し子にはなっていませんが、藍染でコハゼは7枚、長さも良いですね。
つけた感じはこんなです(手が汚いですが・・)。
ちなみにいつも使っている手甲はこれです。ボロボロです。
それから、買ったといえば手拭いも久しぶりに新調しました!
手拭は色々なところで買いますが、私は昔実際に使われていた日本手拭いが好きなので、いつも古道具屋さんで買っています。
それから旅行にいくと必ずお土産屋さんで手拭いを買うのを楽しみにしています。
今回は地元西荻窪の古道具屋さんで、3枚1000円の手拭いを6枚購入!
昔の手拭は実際にいろんな職業の人が配っていたりしたもので、屋号やガラにその職業らしい個性があって時代を感じる絵柄にも出会えたりして、とても面白いと思っています。
普段はこんな感じのものが多いですが中にはこんな変わった柄もあったりしますよ。
これは銀行が配ったもののようです。
右下に見えているのは写真の邪魔をするうちのネコの手です笑
これは水泳大会の時の手拭いですかね?桐陰会水泳部1969と書いてあります。
手拭い集めはまさに趣味と実用を兼ねた楽しみの一つ。
良いものに出会えてもちゃんとボロボロになるまで使って楽しんでいます!